2019年5月1日

新約・帽子世界 魔法考察

(Ver101時点での情報)
矢印と×はコンボ属性、Wはデュアルスペル対応の魔法
火魔法
  • アグニア↑↓W:基本魔法。これに限らず基本系はマスタリが上がるとエフェクトが派手になるのがかっこいい(時間が伸びるものもありますが)。
  • ボルケイノ↓W:全体攻撃魔法としては消費マナが最も安い。
  • OSチャージW:OSゲージ上昇。マスタリが上がると上昇量も増える。マジックマスターリーグで、1ターン防御なしで耐えられる状況ならこれを使って次ターンで切り返すと良い。
  • オーラボルト↑W:単体攻撃。物理扱いなのでジャミングされないがブロッキング(と、恐らくカウンターも)される。
  • サモン・アグニス:召喚魔法。他の属性の召喚(光のビットを除く)とは共存できない。マスタリーが上がると即時召喚でき、維持率も上がる。
  • トワイライト↓W:全体攻撃。
  • クリムジアータ×W:単体攻撃魔法では最大威力。しかし、コンボ属性が×なのでコンボしたければ夢の帽子特権がある状態でOSするか、某オーパーツを付けるしかない。
  • フェニックス:(味方)単体に自動復活を付与。マスタリが上がるとその時のライフ回復量が増える。スペカンが有効なので空撃ちしてマスタリ稼ぎにも(失敗扱いでもマスタリが上がるみたいです)。
  • インフェリアード:大魔法の中では最大火力。味方全体魔力UPがあるので魔法主体パーティにおすすめ。

水魔法
  • ゼロクール↑↓W:基本魔法。
  • ポピュラヒール×W:(味方)単体回復。デュアルスペル&スペカン有効なので水属性は光と並んでマスタリ上げがしやすい。
  • レメディア:(味方)単体の悪性状態異常回復。堕天使の絆創膏の覚醒魅了は強化ステート扱いのため解除されない模様。
  • マナゲインW:使用者のソウルの30%を使ってマナを回復する。最大値で溢れた分のソウルは減らない模様。行動順を調整すれば1ターンに二人がリンゴドライブをかますと言う芸当も可能。
  • サモン・アクア:水の召喚魔法。
  • イナムラウェーブ↓W:全体攻撃。
  • トリイトメント:(味方)単体に自動回復付与。マスタリが上がると持続ターンと回復量が増える。
  • マスタヒール:全体に悪性異常とライフ全快。
  • マキュリエーデ:大魔法。全体攻撃と、味方ライフ全快+OSゲージ満タン。開幕撃ちでもいいが戦闘中に水の属性値を貯めて撃つ方が特性を活かしやすい(マナゲインがあるので撃ちやすいと思われる)。

風魔法
  • ツイスター↑↓W:基本魔法。行動が若干速くなる。
  • ブレシア:(味方)単体に魔力アップ。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • ナイトメアW:(敵)全体に睡眠付加。マスタリで持続ターンが伸びる。
  • リフレット:(味方)単体に魔法反射付与。全体魔法や高マスタリのレボリューションなどは反射できない。
  • サモン・シルフ:風の召喚魔法。
  • テンペスト↓W:全体攻撃。スタン付与あり。
  • エナジア:(味方)単体に腕力&器用さアップ。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • アドバンシア:味方全員のOSゲージを満タンにする。マナ30以上必要&全消費。
  • ヴォルティレーチェ:大魔法。味方全体に先制化は先制系の戦術いらずになるので有用。感電はボス相手だとOSで回復されてしまうので活かしづらい。

土魔法
  • ロックロック↑↓W:基本魔法。スタン付与あり。
  • プロティ:(味方)単体に物理防御アップ。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • メルティW:(敵)単体に物理防御ダウン。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • ポイズパウダW:(敵)全体に毒付加。マスタリで持続ターンとターン毎のダメージが増える。
  • サモン・ノーム:土の召喚魔法。
  • アースシェイカー↓W:全体攻撃。スタン。
  • キャンセラ:(敵)単体の強化ステートを解除。覚醒魅了は解除できない模様です(検証済み)。
  • グリムハート:(味方)単体にライフ全快&最大ライフ上昇。マスタリで最大ライフ上昇量が増える。
  • ガイアガイア:大魔法。全体攻撃&敵全体の強化ステート解除&味方全体に最大ライフ上昇。強化ステート解除は有効な場面が限定されるのが難点。

光魔法
  • ディバインオーラ↑↓W:基本魔法。OS上昇量が多い。
  • ステイシア×W:(味方)単体回復+悪性異常回復。回復量はポピュラヒールに劣る。デュアルスペル&スペカン有効なので水と同様マスタリ上げが捗る。
  • グッドラック:(味方)単体に運アップ。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。運は状態異常の成功率に関わるので、それを戦法に組み込むなら有用。
  • ミスティリオン:光魔法三種の神器その1。使用者の魔法がソウル消費になる。光ジェム装備だとターン消費なしで即発動する。ジェムのソウルコストダウンは乗らないので注意(マナコストダウンが乗る)。
  • サモン・ホーリィ:光の召喚魔法。
  • スターライトレイヴ↓W:全体攻撃。
  • レインボービット:ターン終了時に自動で単体攻撃をしてくれるビットを召喚。妖精系とは別枠なので共存可能。下記のサテライトレインボーが使用可能になる。
  • サテライトレインボー×W:光魔法三種の神器その2。ビットを使い捨てにして高火力の全体攻撃を放つ。しかもデュアルスペル対応。あるオーパーツを付けると使ってもビットが消失しなくなる。
  • ワンダワールド:光魔法三種の神器その3。全マナ消費で現れる選択肢から効果を選べる。数多の強化魔法、素晴らしい~を与えるなどが有用。(攻撃をアーツでやる場合マナが無駄になるので)リンゴドライブ時に1手目で使うのも良い。
  • スティグマータ:大魔法。全体攻撃+敵がダメージを受けた時にOSが増えなくなる効果を与える。目に見えて敵のOSゲージ上昇率が遅くなるのでボス戦には有用かと思われる(全く増えないとは言ってない)。

闇魔法
  • ダークレイジ↑↓W:基本魔法。確率でOSゲージ低下を与える。
  • テンプテートW:単体を魅了。堕天使の絆創膏を装備した味方に使う場合、成功率が100%になる(マナ不足であっても)。
  • デスゲートW:(敵)単体に気絶。
  • サクリファイス:使用者の魔法がライフ消費になる。ライフはソウルと違って回復手段が豊富だが、当然危険と隣合わせである。剣アーツの最終狼牙(ライフが減ってると威力上昇)とも相性が良さそう。
  • サモン・使い魔:闇の召喚魔法。
  • シャドーレイヴ↓W:全体攻撃。
  • ライフスティール×W:(敵)単体のライフを吸収。攻撃と回復を兼ねてるので一人旅(一騎当千)と相性良さげ。
  • デュアルスペル:使用者の魔法が二連族で発動するようになる。対応する魔法にはWマークが付く。消費マナもしっかり二回分になるのでマナ枯れに注意。
  • トリックオアトリート:大魔法。全体攻撃+敵が実行できる強化魔法を全て味方全体にかける。全属性の魔法を使うナタリーにぶっ刺さるが、高価値観の彼女は大魔法も全て使える上に大概の場合強行してくるので、これをやりたいならあるオーパーツが必要(入手難度高)。

時魔法
  • レボリューション↑↓W:基本魔法の中では最も威力が高い。マスタリが上がると魔法反射貫通効果が付く。
  • アセンシア:(味方)単体に素早さアップ。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • ラストレディ:味方一人の時をターン開始時まで巻き戻す(原文ママ)。実際のとこはターゲットのライフやソウルなど?をターン開始時まで巻き戻してターゲットの直前の行動を再現する。銃アーツもリロードの演出が入り残弾数が回復していないように見えるが威力は落ちていない模様。補助系の魔法や銃アーツの全弾発射など、再現できないものもある。ターン開始時にターゲットが生存していれば、ターン中に気絶してもターン最後のこれで復帰できる。これそのものは後手行動。
  • パラダイムシフト:使用者に続く味方の行動を先制させる?時魔法ジェム装備で即発動。即発動ではない場合、使用者の行動順が最後だと無駄撃ちになる。
  • トキノマーカー:時に印を付ける。即時発動で、トキノリバースが使用可能になる。
  • トキノリバース:印をつけたターンまで時を巻き戻す。
  • クロックダウン:(敵)単体に素早さダウン。マスタリによって上昇量と持続ターンが増える。
  • トキノフリーズ:(敵)単体に時間停止(そのターン中行動不能)。1戦闘につき1回までだがOS攻撃まですっ飛ばせるのは強い。
  • リンゴドライブ:全マナを使用して使用者が連続行動する。マナが0になるのは時が動き出した後なので魔法は使える。マナ量で行動回数が増減する他、マスタリや某オーパーツ(ヒントは時と関係する場所と、そこで起こるサブイベント)でも行動回数が増える。リンドラ中はマナやソウルのコストが増えるので注意。
  • ラストイエスタディ:3ターン前からの全味方の行動を再現(原文ママ)。大魔法の中では最も扱いが難しく、筆者にも効果的な使い方が分かりません。

マスター魔法
レベル最大なら大魔法を除く全ての魔法が使えるが、消費マナ軽減がないのでコストが重い。
また、一部のマスタリ効果系や特定の魔法ジェム装備時の即発動効果が無くなるので、明確な目的や役割があるなら特化した方が良い。

2019年1月19日

(MinecraftJE1.13)建築の紹介:ネザー水晶をふんだんに使った教会

ブログの更新が滞っていましたが、その間マイクラで建築をしていました。と言うわけで、Twitterの方で評価が高かった教会を紹介します(Twitterの方に投稿したのは去年になります)。

正面から。

斜め。

裏側。

内装。天井部分がお気に入り。

尖塔からの眺め。映ってる建築は気が向いたら紹介します。

屋根部分。ネザーレンガ階段は地味にコストが高い(粘土使うレンガ階段よりましですが)。


サバイバルでの建築な上に、ネザー水晶(ネザークォーツ)と染色済みテラコッタとネザーレンガ階段をふんだんに使ったのでかなりコストが高かったです。

1.14では石系のハーフブロックや階段ブロックが増えるようですし、サバイバルでこれから教会を建築する方は石系をメインにするのをオススメします。 それと、1.14では石工?と言う村人の新職が増えるそうです。粘土取引で入手できたらいいなぁ...(願望)

2018年9月13日

(1.13)エンダーマントラップを作ってみた

安定した経験値の供給源が欲しかったので、Toru Starkさんの動画(後述)を参考にしてエンダーマントラップを作ってみました。
【マインクラフト】#11 エンダーマントラップ 孤島生活 サバイバルマルチプレイ Season 3
【マインクラフト】#12 エンダーマントラップ テレポート対策 孤島生活 サバイバルマルチプレイ Season 3
【マインクラフト】#44.5 1.13対応 エンダーマンの誘導方法 エンダーマントラップ対策 孤島生活 サバイバルマルチプレイ Season 3

動画の通り、ピースフル以外の時にエンダーパールを投げると確率で出現するエンダーマイトと言うMobを使って、エンダーマンを誘導(エンダーマンはエンダーマイトを攻撃しようとする)して穴に落としています。


その結果、49x49の湧き層にスポーンした大量のエンダーマンが穴に吸い寄せられ、処理層はすし詰め状態に。 これを刈り取るのは爽快です。

ちなみに、下のホッパーは余剰なエンダーパールを奈落に廃棄するドロッパー×2に繋がっております。

これのお陰で修繕付きの各種ツールやエリトラの修理がとても楽になりました(エリトラで飛行するのに必要なロケット花火に必要な火薬は、トラップタワーを作って確保しています)。

ただしピースフルにしてしまうとエンダーマイトが消えてしまい機能停止するので、これ以降はピースフルは封印推奨です(ピースフルにしてエンドに行ったら消えるのか、通常世界でピースフルにしただけで消えるのかは未確認)。

2018年8月13日

Minecraft(Java版1.13)でスポナートラップ制作初挑戦

Minecraft(Java版)の1.13アプデが来て以来ずっとマイクラをやっております。今回は初の(スポナー)トラップ制作に挑戦しました。制作方法は以下の記事を参考にし(と言うかパクリ)ました。

1.13対応ゾンビトラップの作り方!チキンジョッキー対策も万全です

私のトラップにはレッドストーンランプ(と回路)を埋め込んで湧きを抑制できるようにしています(場所がスポーン地点に近いため)。
参考記事のと違い湧き部屋を見れるようにはしていません。


これが回路用通路の様子です。基本的なことですがレッドストーンリピーターを使うことで回路を延長できます。


1.13ではソウルサンド(もしくはマグマブロック)を水の底に敷くことでエンティティやアイテムを上昇させる泡が発生します。
これが1.13の新しい水流エレベーターになります。


石の剣では確定一発にできませんが、コストが安いのでチェストを併設して置いておくと良いでしょう。

これはJava版の(スポナー)トラップです。ベッドロック版(Switch、Windows10版など)とは仕様が異なる場合があるため(特に看板回りは注意)この通りにやっても正常に動作しない場合があります。ご注意を。

最後に私の自作スキンを晒して記事を締めくくります。

 

2018年7月7日

筆者イチオシの動画投稿グループ「主役は我々だ!」

最近私が推している動画投稿グループがあります。

その名は、「〇〇の主役は我々だ!」

「我々」と付く通り、複数人による実況プレイ、複数人による動画投稿体制になっています。この「主役は我々だ!」の面白さはとにかくハチャメチャでアナーキーなところです。

例えば、ギスクラ(【minecraft】友人とギスギスしながらマインクラフト【マルチプレイ】)では内ゲバに次ぐ内ゲバが見どころ。初期の動画なのでまだ(マイクラ内での)戦争に関する規定がなく、アナーキーさに拍車をかけています。

Minceraftの主役は我々だ!」では戦争に関する規定が決められ、チーム対抗式になった他に相手チームの領土を攻撃するのに宣戦布告が必要になり、戦略性が高くなりました。
しかし、この動画シリーズでも我々だメンバーはアナーキーさを遺憾なく発揮してくれています。ネタバレになりますが、パート14~15辺りでは敵チームに侵攻された際にウィザーと呼ばれるボス級の強敵(モブなので敵味方の区別はありません)を自国領内で召喚すると言う空前絶後の暴挙が行われます。さらにはウィザーを敵領土まで誘導すると言う戦術も。まさに生体兵器。

都道府県の主役は我々だ!」は、戦略シミュレーションゲーム「ハーツオブアイアン2」の都道府県大戦シナリオの動画です。ブラックなご当地ネタや某夢の国ネタが見られます。

Minecraft要塞編」は、攻城チームと防衛チームに分かれて要塞戦。個性的過ぎる武器名は必見(一部下ネタもあるので注意)。

Hoi4 人類vs火星人」は、ボス勢力の地球侵攻軍に複数の国が共同で反攻作戦を取ると言うもの。しかし一部の国は全然違う国を攻めたり、果てには同盟国(の植民地)を攻めると言う展開に...(パート4以降)

イギリスで三枚舌外交してみた」は、ハーツオブアイアン4のオーソドックスなマルチプレイ動画。濃い歴史ネタ、自主規制(ピー)音が入るほどの下ネタの数々と「我々だ」らしいアナーキーさが溢れ出るシリーズ。私がハーツオブアイアン4を購入するきっかけになった作品です。

と、以上が私が気に入っている動画シリーズの紹介でした。興味がありましたらぜひ視聴して、どうぞ(メンバー紹介はこ↑こ↓とかこ↓こ↑を見れば分かるはず)。

2018年5月1日

【Factorio Blueprint】回路で偏りを減らす駅用の積み込み施設


回路初心者な上にWikiの列車ネットワーク/配置例のページからのパクリですが、回路で偏りを減らす駅用の積み込み施設を青写真化しました。
4両用(機関車含まず)で、片側二つの青写真に分割しております(線路及び駅は付属しておりません)。
赤緑ビーカーの時期からの使用を想定しております。終盤はロボット式に置き換えることをおすすめいたします。

チェストの内容物の合計を出力する機能も付いています(画像左側の電柱に出力されます)。
出力信号はNになっていますが、積み込むアイテムに応じて出力信号を変えてください。
使い方としては、線路沿いの大型電柱に回路を接続し、他駅と回路情報を共有して発車条件や駅の有効無効を制御するなど。
仕様上、複数種のアイテムを判別することはできません(じゃけんロボットネットワーク使いましょうね~)。

インポート用のコードはこちらです(外部リンク)。
http://txti.es/mmd1i

2018年2月6日

Starbound_JP:FrackinUniverseの新要素、養蜂のまとめ

「Frackin' Universe」とは?
Starbound攻略記事の二つ目がこれって言うのも申し訳ないですが、ある大型MODを入れました。

その名は。「Frackin' Universe」

大量の新惑星、大量の新素材、養蜂、電力の概念などが追加される超大型MODです。

その他に以下のMODを入れています。
Frackin' Races(種族の特色を強化。一部MOD種族にも対応)
Frackin' Music(BGMの追加)
ACCM - Another Character Creatior Mod(MOD種族を使うのに必要。実際は使ってないので必要なかったかも)
Enhanced Storage(ストレージの拡張。導入前のデータと互換性が無いので注意)
Improved Food Descriptions(食べ物の詳細な効果を表示)
Mech Random Blueprint Fix(バニラのメックの青写真のバグを修正。ダブりが起きにくくなる)
More threads(物理4コア以上のCPUでの処理効率アップ?実際効果があるかは不明)
Ningen Race Mod(アニメ調の種族を追加)

Ningen Modは1.3に対応していないのかメック開放のクエストでエラー落ちするためメックが使えません。 なので普通にバニラのヒューマンを選びました(このMODのアイテムを使っているので、意味がないわけではない)。 Enhanced Storageには先に述べた通り、導入前データとの互換性がありません。途中から導入するとデータが破損します。

本題のFrackin' Universeもそうですが、大型MODや大きな影響のあるMODを入れる場合、データのバックアップを取りましょう。 私の環境ではバニラで使っていたデータ(storageフォルダのconfig以外のファイル)を退避させて最初からプレイしています。

と言うかFrackin' Universeは宇宙自体がバニラと別物になっているので初期化が必須です。 キャラクターデータは引き継げるかもしれませんが非推奨。私はEnhanced Storageを入れたのでキャラクター引き継ぎはしていません。 Frackin' Universeでは大量のアイテムが追加されます。ですのでEnhanced Storageの導入は初期化する必要があっても推奨せざるを得ません。

養蜂を始めるには
まずは蜂を探すことから。バニラでもお馴染みの「Foraging Table」でBug Net(虫取り網)を作ります。 初期の惑星にはHoney、Floralの二種の蜂が生息しています。 虫取り網で同種のQueen(女王蜂)とDrone(働き蜂)のつがいを捕まえてください。

蜂を捕まえたら、Frackin' Universeの基礎作業台である「Machining Table」から、「Apiary Crafting Station」を作ります。 Apiary Crafting StationからApiary(養蜂箱)とBasic Frameを作ります。

養蜂箱を適当な場所(花が近くに咲いている場所だと良い)に置き、蜂のつがい(上側が女王蜂)とフレームをセットします。 蜂が舞うエフェクトが表示されたら稼働している証です。蜂が活動するのは日中です(一部夜間に活動する種もいます)。

Flower Beeが産出するBeeflower Seedを土を敷いた屋内に植えて、十分に育ったら養蜂箱を移すのも良いでしょう。 Flower Headは後述のAnti-Mite Frameの作成に必要なだけで需要はそんなにないので必要時にだけ収穫する程度で。 頻繁に収穫するのでなければスプリンクラーは必要ありません。

Golden WoodとBeeswaxの入手法
この二種のアイテムは上位の養蜂箱や特定のフレームを作るのに必須のアイテムです。 Golden WoodはForestの蜂から取れるForest HoneycombをWooden Centrifuge(木の遠心分離機)にかけることで入手できます。 BeeswaxはHoneycombを先ほどと同様に遠心分離で入手可能です。

なお、普通サイズの養蜂箱の横幅が4マスなのに対し、大型のものは5マスになっています。 4マスを前提とした建築をやってしまうと面を喰らうのでご注意ください。

蜂の交配
先に述べた通り、基本的に同じ種類の女王蜂と働き蜂でないと活動しないのですが、一部例外があります。 例えばHoney QueenとForest Droneを同じ巣箱に入れると(逆でも可)、Hardyと言う新種の(働き)蜂が産出されます。

さらに、その巣箱の周りからスポーンする蜂を捕まえると、運が良ければHardyの女王蜂も捕まえられます。 新種の女王蜂と働き蜂を巣箱に入れれば新種の蜂を増やすことができます。 ただし、Scented~と書かれた養蜂箱からは蜂がスポーンしませんのでご注意ください(説明文に書かれています。英文読み飛ばす人は注意)。

なお、上位の蜂にはバニラからある鉱石や核関連の鉱石、その他上位の素材を産出する種もいます。 時間はかかりますが、これをやるだけでも鉱石集めがグッと楽になりますのでおすすめです(特に建築を重視する人は)。

害虫対策
条件は不明ですが(蜂が一定以上いることが条件?)スズメバチが沸いてプレイヤーを攻撃してくることがあります。 そして巣箱の働き蜂もいくらか減ってしまいます...

そうならないようにAnti-Mite Frameを使って害虫対策をしましょう。大きい養蜂箱を使っているなら、2枠目をそれにするのを推奨します。

もしくは砲台を設置してスズメバチを自動攻撃してくれるようにして、AntiMite系を切ると言うノーガード戦法もあります(砲台の射程と死角に注意)。

ただし、最上位のフレームにAntiMite効果があるので有用なのは専用フレームが存在(枠に余裕のない)する特定の蜂だけです。

ネタバレ注意!蜂の生息地
ここから先の記述はスポイラー情報(ネタバレ)を含みます。生息地は確認したもののみ記載。

HoneyとFlower:恐らく最初の惑星(Lush)にいるはず。
Forest:名前の通り森林惑星に。
Jungle:基本はジャングル惑星ですが、森林惑星にジャングルバイオームが生成されていればそっちでも。
Arid:砂漠かサバンナ惑星で。
Arctic:筆者はツンドラ惑星で確認(Heating EPP IIIが必要)。Snow惑星でも粘ったが湧かなかった。
Volcanic:名前の通り火山惑星で確認(Cooling EPP IIIが必要)。
Aggressive:英Wiki通りプロト惑星でスポーン。
Nocturnal:森林惑星で確認。夜にしかスポーンしない可能性あり。夜行性なので巣箱で活動するのも夜。
Hardy:英Wikiには載っていないが山岳惑星で確認。
Miner:これも英Wikiに載っていないがIrradiated(放射能?)惑星の地表に近い洞窟で確認。

続きは英Wikiで。ただし**** Honeycombの遠心分離がHematite(当方ではカーボンが出てきたのを確認)のままになっているなど情報が古いのでご注意ください。